金太郎と森の動物

金太郎と森の動物

販売価格: 8,250円(税込)

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商品詳細

「金太郎と森の動物」
材質:ブナ23mm 厚
サイズ:H13.8 cm W13.8 cm
メーカー:木のおもちゃ杢・MOKU
日本製
8,250円(税込)
※画像2〜4は杢さんの許可を得て使用させていただいているものですが、色々積めて楽しいですよ!是非ご覧ください🎏


力持ちの金太郎が両手の拳でかかえあげているのは5匹の動物たち!

右手の拳にウサギとキツネ、左手の拳にサルとトリ、真ん中にはイノシシが。勇ましい表情とその姿ですが、ほっこりした可愛らしさも滲ませています。

動物たちも必死に支えあっているようなどこかユーモラスな感じがたまりません。(≧▽≦)

付属の緑のフエルトの上にちょこんと置けば、かわいいコンパクトサイズの五月人形。



でもそれだけではもったいない!!

せっかくの組み木、チョッと外したり動かしたりして遊んでみましょう(^^♪



写真のように、イノシシをはずしてみると、パカッと両側に分かれて、片手で2匹ずつ持ち上げている風に。

動物たち、落ちそうで落ちません。左右の動物を入れ替えることもできますよ!



次にチャレンジは、両手で持ち上げていた2匹ずつを、両足の下に移動して、頭の上にイノシシを!

そしてたまには全員降ろして金太郎を休ませてあげたり(笑)!

毎日違う形に変化させるのも楽しそう♪



飾って、触って、遊んで楽しめる、見ているだけでも元気をもらえそうな五月人形です。

出窓や玄関、リビング、この温かみのある雰囲気はあらゆる場所に馴染んでくれそうですね💛



こちらは手作業によって、一つ一つ丁寧に仕上げられています。

作者の守重シゲ子さんのおもちゃ作りのきっかけは、ご自身の子育て中に、親子で大好きな絵本の主人公を、ぬいぐるみのように、手に持って遊ぶことのできる立体の木のおもちゃにできないか、、と思ったことから始まったそうです。

電動糸鋸でおもちゃやパズルを作り、そこに油絵を描いていた経験から色付けしたハンドメイド作品の数々は、1000種類近くまで及ぶとか。



そして『組み木の世界』という一冊の本との出合いが転機となり、組み木の世界へ。

その本の著者、小黒三郎氏とは、時を経て2007年に二人展を開催。また、その頃から、丹波の森ウッドクラフト展では数々の賞を受賞。等々、、、

なんとも素敵な経歴をお持ちでいらっしゃいます。

現在は山口県萩市の工房から、女性3名のスタッフと共に、温もりのあるあったか組み木を全国へ発信中です。